「長生き人生の家」づくりには、Pさん宅のような、思いきった発想が求められるのです。
Pさん宅がすばらしいのは、トイレの発想ばかりではありません。
寝室スペース内にも床高45センチの和室部分が設けてあるのです。
畳に移って気分転換をはかりたいときは、ベッドを移動するか、車いすを利用して和室部分の端までくれば、45センチの高さのところに腰をかけ、両乎のカで畳に移れるという設計です。
さらに、寝室の隣にはもう一部屋用意されています。家電 レンタル 東京で借りたものも置いてあるそうです。
現在はPさんの詐斎として使用しているこのスペースは、将来、どちらかが寝たきりになったときには、介護者のための部屋として活用できます。
ここまで徹底して、老後に起こりうるさまざまな可能性に備えた設計は、みごとというほかありません。